一般社団法人熊野新道が熊野商工会議所の会報誌「新入会員紹介」セクションに2024年（令和6年）8月号で紹介されました！全文はこちらからダウンロードできます。
熊野新道は、国内外の教育者やクリエイターと連携し、大学や企業に価値あるコンテンツを提供しています。具体的には、日本語と英語の字幕付き動画制作や、熊野の商品の海外プロモーションなど、地域コミュニティの強化に注力しています。また、「ソトノノノ」というコミュニティスクールと「食べられる森」（フードフォレスト）」を通じて、子どもたちに自然や語学を学ぶ場とカリキュラムを提供するプロジェクトも進行中です。
左の写真には、2023年8月にニューヨークのWorkshop/APDで熊野新道の代表理事アダム・ロベルが行ったランチ＆ラーニングの講演の様子が写っています。この講演では、熊野の三代目製材所である株式会社 nojimokuが生産する熊野材について語りました。右の写真には、コミュニティスクール「ソトノノノ」のリノベーションの進行中の様子が映っています。写真には、近畿大学佐野こずえ住宅計画研究室の学生たち、地元パートナーのnojimokuの野地良成さん、神奈川県藤野から協力しに来た凪拜倫さん（横村エコロッジ＆笠松ファームのオーナー）、新宮の野中工務店の野中亮伸さん、そしてプロジェクトの全体的な設計・監理を行っているtd-Atelierの多田正治先生と阿部彩音先生が写っています。
当法人が紀南地域のクライアントのために行う海外ビジネス展開はこちらをご覧ください：youtu.be/RITAKSAv80s